
ELITEクラスでは、個人スキルを伸ばしながら組織的にプレーする基本/応用を学び、より高いレベルでホッケーを極めます。
プログラム

①個人スキル
-パワースケーティング
・インエッジ
・アウトエッジ
・アジリティー
・プライオメトリクス
・パンチ
-パックハンドリング
・ハンドリングテクニック(シフト、ドリブル)
・フェイク/ディーク/ムーブ
・コーディネーション
-パスレシーブ
・パス&コントロール
・クイックパス
・シームパス
・ウィーブパス
・ソーサーパス
-シュート
・オフレッグショット
・スナップリストショット
・シフトシュート
・ベダードショット
・ワンタイマー
・ディッキング各種
・その他スコアリングに有効的なシュートスキル各種
②プレーパターン
-プレーモデルに基づくアイスホッケーの典型的な動き各種
・シザース、パス&ゴー、ピックアップ等
③個人/グループ戦術
プレーモデルに基づくカリキュラムで独自のメソッドの練習を展開します。
-認知(スキャニング)
-パックコントロール
-パスレシーブの優先順位
-パサーとレシーバー
-ポジショニング(レーン、トライアングル、エリア)
-サポート(オープン、クローズ)
-マークを外す動き
④スコアリング
ゴールテンディングや守備から逆算した有効的なスコアリングを学びます。
-グリーンショット
・パスアクロス
・ドリブルアクロス
・Non-RR(ワンタイマー)
・スクリーン
・ディフレクション
・グリーンリバウンド各種
-ショートプレー
・ディッキング各種
・バックドア(ワンタイマー、リターンパス)
⑤チームシステム
チームシステム要素を切り取って組織的なホッケーのコンセプトを学びます。
-ブレイクアウト
-リグループ
-エントリー(クイックアタック/テイクタイム)
-AZオフェンス
-DZC(DZカヴァリッジ)
-NZC(NZカヴァリッジ)
-フォアチェック
-バックチェック
-PP/PK
⑥ゲーム
様々な条件付きゲームを行い、スキルとホッケーIQの向上を目指します。
▼年間指導計画

▼練習構成
4〜5月はプレーヤー専門練習を中心とし、6月以降はゴーリーも合わせた練習を行います。
