日本ガイシアリーナで行われた「中部電力パワーグリッドなごや市民スポーツ祭」と合わせて開催となりました、ゴーリー講習会でのダイジェスト動画を公開します。
①
②
③
ゴールテンディングの基礎基本となる概念、カテゴリーや時期を問わず各自継続してほしい練習ドリルを一通り行いました。
今回は各枠で参加ゴーリーが異なったため、参加ゴーリーのレベルに応じてドリルのレベルを設定しました。
今回RVHを中心に取り組んでいますが、RVHも「ゴールテンディングの基本」と考え、低学年ゴーリーにも大人同様に指導します。
当然ポストの構えやポスト間移動など、立ったままでのスケーティングができることが大前提とはなりますが、低学年ゴーリーでも「大人と同じ技術」を落とし込んでいくことが中長期的に大きな差となります。
バタフライも同様で、低学年から正しいバタフライの使い方、バタフライから逆算した構えやスケーティングを積み上げていくことが大切です。
また、今回RVHの技術を習得するためのトウボックスがない(レッグパッドのつま先がベルトだったり、トウレース自体が短いなど)という参加者の方もいましたので、次回以降は事前に周知しなければと思ったのと同時に、近郊地域でもゴールテンディングの基本がまだ行き届いていない部分があるということを感じました。
ゴーリーは正しい”知識”と”技術”を学び、これらが結びつくことで思い通りに動けるようになる→シュートが止めれる→ゴーリーとしての自信が持てる、と成長していくことがベストな道筋です。
ゴーリー講習会は27日にも開催されます。
ドリルも公開していきますのでご参考にしてください。
継続あるのみです。
コメント