パワースケーティングドリル3選

パワースケーティングドリル続編です。




スケーティングにおいて重要なプライオメトリクスを重視しながら、アジリティーを徹底していきます。

これらのドリルは、試合中に必要な
【瞬時に方向転換したり相手をかわすこと】につながります。

極端に言えば
【スケーティングや全身を使ってパックを動かすこと】で、腕やスティックの長さ以上にパックを動かすことができ、全身で支えることでハンドリングも安定しますので相手にパックを奪われる可能性が圧倒的に低くなります。
その土台となるのがパワースケーティングです。


様々な練習を見ていると、「ハンドリングは上手いけどスケーティングと連動していないな」と感じる選手は結構います。

シュートがうまく打てないと言う選手も、実はスケーティングが安定せず力を発揮できていないということも多々あります。

これはハンドリング練習↔︎スケーティング練習それぞれを磨きながらも、普段の練習の中でハンドリング×パワースケーティングの両方を意識しながら取り組めば次第に改善されます。

NHL選手も皆シュートやハンドリングだけでなく、パワースケーティングの達人です。
パワースケーティングを理解し、継続的に取り組みましょう。









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