アクロスプレーに対して横移動の練習です。
W-up(ウォームアップ)では、その後の練習がよりアクティブになるようなドリルを行うようにしています。
【ドリル①】 シャッフル→バタフライ→立ち足シャッフル→180°振り向きTプッシュ 【ドリル②】 ②バタフライ→バタフライシャッフル往復→180°振り向きバタフライシャッフル
練習のポイントは
・1セット目は構えの維持、プッシュ&ストップを丁寧に行う
・2セット目以降は次のプレーを前倒しで行う(次を急いで見る、構えを次へ運ぶ)
・特に①ただ急いでやるだけでなく【動↔︎静】のメリハリをつける(静止を必ず入れる)
【ドリル①】 シャッフル×2でフェイスオフスポット →スティックの合図でファーサイドへTプッシュで正対 →ローショットセーブ →ポストへフォロー →元の位置へ戻る 【ドリル②】 シャッフル×2でフェイスオフスポット →スティックの合図でバタフライ→立ち足Tプッシュで正対 →セービングエリア③セーブ(バタフライした脚のギリギリ上らへん) →ポストへフォローしRVH →元の位置へ戻る(RVHキャンセル)
W-upよりも振り向く角度が浅くなるため、振り向きがスムーズになります。
プッシュレグ側へシュートすることで、プッシュレグがストップレグを追い越すように引き付ける意識を強調させます。
回数は片側4〜5回行います。
構えの維持や切替、ポジショニング、リバウンドコントロールまできちんとできてクリアです。
コメント